0-0|この教材で、何ができるようになる?
この講座をご購入いただき、ありがとうございます。あおいです。
この教材では、あなたの経験や知識をもとに、読者の役に立つ本を作り、Amazonで出版する方法をお伝えします。スマホなどの画面で読む電子書籍(Kindle本)とペーパーバック(紙の本)の両方の作成方法に加え、出版の手続き、出版後の確認、本の紹介まで説明します。まずは、本を一冊出版するまでに何をするのかを理解しましょう。実際に本を作るときは、この教材で手順を確かめながら進めてください。
本を書こうと思っても、「私の経験は、誰かの役に立つのかな」「似た本があるのに、私も書いていいのかな」と気になることはありますよね。何を書くかを決めるときの考え方から、順にお伝えします。
原稿作りには、質問に答えたり、文章の下書きを作ったりしてくれるAIを使います。AIが作った文章は、出版前にあなた自身で確認してください。あなたが経験していないことが実話として書かれていないか、説明に間違いがないか、といった点です。本文や表紙の画像を、販売する本に使ってよいかを確かめる方法や、Amazonで出版するときに守るルールも、この教材で説明します。
出版後は、あなた自身でAmazonの商品ページ(本の販売ページ)と本の中身を確認します。この教材では、原稿やAmazonに登録した紹介文などを確認し、必要な箇所を修正する方法を説明します。また、本の内容を必要としている人に向けて、本を紹介したり、出版を知らせたりする方法もお伝えします。この教材では、本の紹介や出版の告知を「PR」と呼びます。
まず序章で、各章で学べること、出版後の収益についての考え方、教材の使い方と更新の確認方法をお伝えします。本の作成方法やPRの方法は、本編で順に説明します。

0-1|本を書く前から出版したあとまで、どんな知識が必要?
本の企画から原稿と表紙の作成、出版の手続き、出版した本の商品ページと中身の確認、PRの方法まで、七つの章に分けて説明します。各章で学べることは、次のとおりです。
第1章|誰の、どんな困りごとに答える本か決める
特別な実績がなくても、あなたの経験や知識から、本に書けることを探していきます。似た本がすでにあると、出版してよいのか迷うこともあると思います。読者に役立つ経験の選び方と、経験のどの部分を詳しく書くとよいかを説明します。最初の一冊に何を書くかを決められるようにしていきます。
第2章|読者が読みたくなるタイトルと、理解しやすい目次を考える
第2章では、AIに相談しながら、本のタイトルと目次を考えます。タイトルは本の内容に合っているか、目次は説明の順番に無理がなく、重複や抜けがないかを確認します。AIの案をそのまま使うのではなく、あなたが確認して直すポイントを説明します。
第3章|自分の経験を使って本文を最後まで書く
第3章では、あなたの経験や知識をAIに伝え、相談しながら本文を最後まで書いていきます。AIは、あなたが経験していないことを実話として書いたり、読者には分かりにくい説明をしたりすることがあります。原稿のどこを確かめ、どう直すかを説明します。出版できる原稿になったかを判断する基準も、一緒に確認していきましょう。
第4章|本文と表紙を整え、読みやすい一冊に仕上げる
第4章では、書き終えた原稿を、Amazonに提出するファイルに仕上げる方法を説明します。電子書籍とペーパーバック(紙の本)それぞれの原稿と表紙の作成方法を扱います。表紙は、見た目のきれいさだけでなく、小さく表示されたときにも本の内容が伝わるかを確認します。本文に入れる画像の選び方や、出版前に見落としやすい点もお伝えします。
第5章|KDPでやってはいけないことと、出版前の確認
第5章では、Amazonの出版サービス「Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)」を使い、電子書籍とペーパーバックの出版を申請する手順を説明します。KDPで守るルールに加え、AIの利用についてAmazonに何を伝える必要があるかを説明します。この手続きを「AI利用の申告」と呼びます。AIの文章を自分で直した場合も申告が必要なのか、といった迷いやすい点も取り上げます。
第6章|出版申請後、何を確認し、どう直す?
第6章では、出版申請のあとに本の販売状況を調べる方法を説明します。販売が始まったあとに、Amazonの商品ページと本の中身を確認する手順もお伝えします。検索しても本が見つからないときに、何を調べ、どのような場合に待てばよいかも説明します。原稿やAmazonに登録した情報に間違いがあったときの修正方法もお伝えします。
第7章|本を出したら終わり? 読者に知ってもらうためのPR
せっかく書いた本ですから、その本が役に立つ人に知ってもらいたいですよね。第7章では、誰に、何を、どこで伝えるかを考え、SNS(Xなどの投稿サービス)やメールで本を紹介する方法を説明します。出版前の告知、発売時の紹介、発売後も本を知ってもらうためにできることを、具体的にお伝えします。読者にAmazonで本の感想(レビュー)を書いてもらうときの注意点も説明します。

0-2|一冊の出版を、これからの収益につなげるために
本を出版したからといって、すぐに収益が得られるとは限りません。本が読まれるまでに時間がかかることもあります。出版した直後の収益だけで判断せず、長く読まれる本を目指していきましょう。
新しい本を書いていない間も、すでに出版した本が購入されれば収益になります。このように、一度作った商品を販売し続け、収益につなげる事業を「ストックビジネス」と呼びます。
ただ、出版後に何もしなくても収益が続くとは限りません。情報が古くなったら内容を直し、出版後もSNSなどで本を紹介していきましょう。出版後の確認や修正は第6章、本を紹介する方法は第7章で説明します。

0-3|この教材を最大限に活用する方法は?
初めて出版する方は、第1章から順に読み進めてください。先に一通り読んでから本作りに取り組んでも、各節を読みながら作業してもかまいません。
各章は「1-1」「1-2」のような節に分かれています。見出しには、そこで学べることを書いています。理解が曖昧な箇所は、該当する節を読み直してください。
AIに質問したり、作業を頼んだりするための文章を「依頼文」と呼びます。この教材には、コピーしてAIに入力できる依頼文を載せています。自分の本に合わせてどこを書き換えるか、AIから返ってきた文章の何を確認するかも説明します。
各章の最後には、理解したことを振り返るチェックがあります。章を読み終えたら、本文で学んだことを理解できたか、項目ごとに確かめてください。
付録には、本作りの準備や時間の作り方など、本編の補足を載せています。受講者ホームの「付録ライブラリ」から開けます。

0-4|教材の更新は、どこで確認する?
AIの機能やAmazonの出版サービス「KDP」に変更があったときは、本編・付録・AIへの依頼文を見直していきます。皆さんからいただいた質問をもとに、分かりにくい説明も直していきます。
更新した内容は、受講者ホームの更新情報でお知らせします。説明の変更なのか、新しい内容の追加なのかが分かるように、更新内容と該当するページへのリンクを載せます。読む章や進めている作業に関係する更新があれば、リンク先のページを開いて確認してください。
