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あおいのKindle出版アカデミー
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付録

noteを始める:書くことで、自分の考えを知る

本の告知とは別に、noteへ文章を書く楽しさをまとめました。収益化の準備をしてからでなくても、自分の考えを一つ残すところから始められます。

一つの体験を、じっくり書ける場所

noteは、文章や作品を投稿するサービスです。自分でブログの見た目を一から作らなくても、日記や仕事の気づき、趣味の記録を書き始められます。短い投稿では伝えきれない体験を、順番に説明したいときにも使えます。

私が『ChatGPTでnoteを始めよう』で大切にしたのは、うまい文章やお金になる文章だけを目指さないことです。思っていたことが言葉になった。自分にも一記事書けた。その感覚も、続ける理由になります。過去の記事が、時間がたってから誰かに届くこともあります。

言葉にできないときは、質問してもらう

出来事は思い出せても、何を感じたかが言葉にならないことがあります。そんなときは、AIに「その場面について質問してください」と頼みます。返ってきた言葉が近ければ使い、違えば「私はそこまでは思っていません」と伝え直してかまいません。

AIの解釈が、自分の気持ちの正解とは限りません。自分の言葉で答えながら、「何が引っかかっていたのか」「何を伝えたいのか」を確かめます。文章を整える前に、自分の考えが少し見えるだけでも、書く意味があります。

公開しなくても、反応がなくても残るもの

下書きにして読み返すと、頭の中で混ざっていた出来事と気持ちを分けて見られることがあります。全部を公開する必要はありません。自分が書いていて安心できる範囲を選びます。

反応が少ない記事にも、考えを整理した記録、自分の言葉を練習した時間、あとで読み返せる材料が残ります。「スキ」が少ないことと、文章に意味がないことは同じではありません。気持ちを言葉にすることが、自分を支える時間になるといいなと思っています。

最初の記事は、小さな話でいい

今日、印象に残った出来事を一つ選びます。何が起きたか、そのときどう思ったか、今はどう考えているか。まず、この三つをメモにしてみてください。構成や言い回しで止まったら、AIに手伝ってもらえます。

書き方の具体的な型と依頼文は、noteの記事を作る手順にまとめました。最初から自分の人生を全部説明しなくても大丈夫です。自分が残したい一つの話から始めましょう。

もとにした本:『ChatGPTでnoteを始めよう』はじめに、第1章、第6章、おわりに。本編とは別に、必要なときに読む付録です。